自然の中のステンドグラス教室

多くのアーティストが創作活動を行う京北エリア

自然に恵まれた昔ながらの風景が色濃く残る京北エリアの一角にステンドグラス教室を兼ねたギャラリー、『カルチャ―カフェ・ギャラリーYU』があります。
ステンドグラス作家として活躍している川尻美栄子さんが『カルチャ―カフェ・ギャラリー YU』を始めたのは13年前。元々は油絵や建築分野を専門としていた川尻さんは30歳を過ぎた頃からステンドグラスの勉強を始めます。3か月間、毎日欠かさず続けた勉強の成果は京都紅葉ステンドグラス展やクラフト展、造形美術展等多数の美術展への入賞という形で実を結ぶようになります。
その後、夫婦 でショップ&カフェ『クラフトギャラリーYU』を亀岡市に立ち上げ、2005年からは現在の 京北へと移設しました。

工芸品ギャラリーに併設されたステンドグラス教室

『クラフトギャラリーYU』は川尻さんの作品や同じくアーティストでもあるご主人、川尻雄二さんの作品を始め、木工クラフトを手掛ける他のアーティストの作品を展示・販売しています。また、カウンターでドリンクを飲みながらアクセサリーや雑貨等、様々な作品を楽しむことができます。
カフェスペースの隣にある囲炉裏の部屋には川尻さんやご主人が制作したステンドグラス作品やアート作品が展示されています。目玉の一つでもあるステンドグラス体験教室ではモザイク、とんぼ玉、ステンドグラス等からお客さんそれぞれが作りたいものを自由に作ることができます。(参加費1000円で随時申込み受付中)
メニューに載っているもの以外にも色々な作品づくりを楽しむことができ、月に1回、定員4名までの少人数でのステンドグラス制作の技術を学べる教室も開催しています。

自然に囲まれたクリエイティブな雰囲気が京北の魅力

京北エリアの魅力について、自然が残っている環境で作業中に大きな音を出しても周囲を気にすることがなく、制作に集中できるという点を挙げた川尻さん。

「多くのアーティストが作る温かい雰囲気もあり、展示会等で京都市内に出品するにも交通アクセスが良い京北エリアはこれからものづくりをしていきたい、創作活動をしたいという人が移住してくるのにおすすめです。」と笑顔で語ります。

2005年から毎年5月に開催している「京北アトリエめぐり」では京北エリアのアーティストの作品を楽しめますので、ぜひ遊びにいってみてください。

(掲載日:2019年1月18日 取材:ライター 渡邉良平

店舗情報

エリア名京北
店舗名カルチャーカフェ・ギャラリーYU
所在地京都市右京区京北下熊田町妙見谷1-1
TEL075-852-0309
営業時間11:00~17:00
定休日月・火曜日
駐車場
体験予約要予約
URLhttp://ccafegyu.wixsite.com
/yuyu/