随心院で「はねず踊り」を

山科での春のはじまり

山科エリアでは春はじめ、はねず踊りという踊りが見れるそうです。Junkoさんより投稿頂きました。

小野の里に佇む随心院では3月の最終日曜日に「はねず踊り」が開催されます。優雅なはねず踊りを踊るのは小学生の女の子たち。この日のために半年間練習します。はねず踊りの後に白拍子の舞も披露されます。

「はねず」とは薄紅色のことで、随心院の梅の花も「はねず」と呼ばれていたそうです。

はねず踊りの歌

百夜通いをして九十九日目に命が尽きたという伝説がありますが、はねず踊りの歌では、少将は九十九日目に大雪が降ったので自分の代わりに他の人に行かせたため、小町に会うことがかなわなかったというストーリーになっています。

この日は梅苑で可憐な梅の花を楽しむこともできます。また、寒天と黒砂糖でできた素朴な味の「はねずういろう」もおすすめです。

(掲載日:2019年1月9日 情報提供:Junko